ウチの家族と叔父の家族で旅行をし、旅館に泊まった時のこと。

俺厨二、従妹小六。

部屋は大部屋は1つだったのだが、偶然従妹の隣で寝ることになった。

その晩。
夜中にふと目覚めると、隣で寝ている従妹の浴衣の胸のところがはだけていた(と言ってもTシャツを下に着ていたが)。

昼間は全く意識していなかったが、よく見ると寝顔がけっこう可愛く、何より胸が小六にしては大きい。


急にドキドキしだし、視線を胸から外せなくなった。
目の前で、静かに上下する従妹の胸。自分の下半身が熱くなってきて眠れない。

しばらく胸を眺めていたが、意を決して触ってみることに。
いきなり触っては、起きるかも知れないと思いそ~と片手を乗せてみることにした。

緊張で喉が乾いてきた。そっと手を乗せる。従妹は反応無し。
ちょっとだけ手に力を入れてみる。少し張った感じがあるが柔らかい。

感触からしてノーブラのようだ。
硬い乳首が掌の真ん中辺りに当たる。ほんの少しだけ握ってみる。
大きなゴムマリを掴んだような感触。
初めて触る女の子の乳房に感動した。

しばらく呼吸に合わせて指を動かし、その感触を楽しんだ。
従妹は爆睡しているようで一向に反応無し。

思い切って、両手で触ってみることにした。
体勢的に苦しかったが、何とか手を伸ばし、両の胸を触った。
ここで従妹いきなり寝返りを打つ。
さっと手を引き、咄嗟に知らんぷりする俺。
よく見るとただの寝返り。

しかも仰向けだったのがこちらを向く姿勢に。
バレたら大変だと思い、そこで一度は止めようと思ったが、エロい好奇心には勝てずTシャツをまくってみることにした。
そっと少しずつTシャツをまくり上げる。
下乳が見えてきた。
もう心臓爆発寸前ぐらいにドキドキした。
さらにまくり上げると月明かりに青白く大きな乳房が露わに。

サイズは分からないが、今思えば、最低でもDカップはあったような気がする。

直接、片方の乳房を触ってみる。

暖かくてスベスベして柔らかい。
匂いを嗅いでみようと顔を近づけると、乳臭いような女の子のいい匂いがする。
調子に乗って、乳首にキスをしようとしたら、「う~ん」と言いながら従妹が再び寝返り。
咄嗟に背を向ける。

急にバレるかもという思いが強まり、もう止めようという気持ちが大きくなり、寝ようとした。
が、胸をはだけっぱなしなのを思い出し、直そうと思ってふり返った。

従妹はゴソゴソと寝ながら自分で浴衣の乱れを直していた。
もう寝ようと思い、そのまま目を閉じた。

と、再び従妹が寝返りし、片足が俺の胸に乗っかり、もう片方は頭上になり、パンツ丸見えの状態に。
どけようとしたけど、丸見えのパンツ、すべすべした足に、再び興奮を覚えた俺はそっと足を撫でてみた。

すごく手触りがいい。少しずつ下着に手を近づけていった。
その間従妹の反応無し。あと1センチ手を伸ばせば、秘部に届くとこまで近づいた。

さすがにまずいだろうと躊躇したが、思い切って触った。

突然従妹がガバッと起きた。
俺はすぐに手を引っ込め狸寝入り。

従妹は寝ぼけながら自分の位置に戻り、また布団に入ってすぐに寝息を立て始めた。
この時点でずっと心臓が爆動してた俺はさすがに疲れて、今度こそ本当に布団に潜った。

翌朝、従妹はいつも通りだった。
が、俺の中では徐々に従妹を性の対象として見てしまうようになっていった。
以後、従妹を女を意識しないで見るのに苦労した。


旅館での出来事から半年後の正月、我が家の定例行事として叔父の家へ泊まりで挨拶に行った。

この半年間、むしろ罪悪感のほうが膨れ上がり、もうバカなことはしないと誓っていたが、そんな青臭い理性は、現物を前にして脆くも消し飛んだ。

昼間のうちは、今までどおり、従妹として一緒に遊んだりし、半年前のことはあまり意識していなかった。

いつものように豪勢な(叔父は小金持ち)おせち料理で夕飯を済ませ、叔母に促されて風呂に入った。
ここで理性を消し飛ばす事件発生。

忙しい叔母がタオルの用意を忘れていたため、風呂からタオルの場所を聞くと、更衣室の引き出しにあるのを使ってとの返事。

ところが引き出しはたくさんある。

しょうがないので片っ端から開けていくと、なんと女物の下着が・・・。
そう。叔父の家族は叔父以外全員女でこういうところはけっこう無頓着だったのだ。

半年前のことが鮮明に思い起こされ、ドキドキしながらも手は下着をさばくり始める。
叔母のは無視し(w)従妹の下着を探す。

パンティが見つかる。小六がつけるには少し色っぽいものだった。
しばらくさばくるうちにある事に気づく。
ブラジャーが無い。ひょっとしてまだノーブラ?

ますます半年前のことが頭の中で鮮明に。

そしてふと頭の中を夜這いという言葉がよぎる。

急速に萎む、罪悪感。急速に膨れ上がる欲望と好奇心と下半身のJr.。

俺は下着を元にもどすと更衣室を出た。


こんなに寝付けない夜は初めてだった。興奮して眠れない。

例年なら、親と同じ部屋に布団を敷かれるのだが、叔母の配慮で俺は別室で1人で布団に入っていた。
抜け出ても気付かれない。
従妹の部屋に入ること、万一気付かれた時の対処だけを悶々と考え、叔父叔母が寝付くのを待った。

当時何かの本で、人が寝付いて最初の深い眠りに尽くまでおよそ90分かかるのを読んだので、90分経過するのを待った。
時間が来た。そっと布団を抜け出し、階段を上る。
昼間一緒に部屋で遊んでいたので、暗くてもだいたいの物の位置は分かる。

従妹は小六から個室を貰っていた。

震える手でドアノブを回し、そっと開ける。
立て付けがいいのか、音はしない。
従妹は窓際のベッドで寝ていた。
外の明かりが室内を柔らかく照らし、従妹の姿もよく見えた。

正月だからさすがに服をはだけることは無く、布団をしっかりかぶっていたが。
ベッドに忍び寄り、ベッドの縁に身を隠す。
そして逸る気持ちを抑えながら、布団の中に手を入れる。

電気毛布で中は暖かい。
逆に室内は吐く息が白いほどに寒かったが、興奮していた俺は寒さを感じなかった。
胸の辺りに手をそっと置く。
半年前の感触がそのまま伝わる。
やはり予想通りノーブラだった。
そのままゆっくりと指を動かす。気のせいか、半年前より柔らかくなった気がする。

そのまま呼吸に合せてゆっくり優しく従妹の乳房を揉む。
だんだん調子に乗ってきて揉むのが速くなってしまったが、従妹は爆睡していて反応なし。

一旦手を引っ込めしばらく従妹の顔を眺める。
そして布団の裾を持ち上げそのまま布団を頭から被るようにして入り、着衣の状態を確認。

パジャマの裾はズボンに入っていなかった。
パジャマの裾をつまみ上げ、部屋に置いてあった懐中電灯で照らす。
引き締まった綺麗なおなかが見えた。

腰はけっこうくびれている。首から下はとても小六とは思えない。
服の奥に白い乳房が2つ見える。
乳首は大きすぎず小さすぎずピンク色をしていた。

かなりの美乳だったと思う。
そっと手を伸ばし片方の乳房を優しく触る。反応無し。
そのままゆっくり揉み始める。反応無し。
しばらく感触を味わう。本当に柔らかくて暖かい。
もう限界だった。
従妹の乳房を触りながら、俺はマスをかき始めてしまった。もう止まらない。
すぐ絶頂に達し、慌ててティッシュで受け止める。

が、放出した後、急に虚しさと罪悪感がこみ上げて来た。
従妹の顔を見ると静かに寝息を立てている。
パジャマと布団を元に戻し、そっと部屋を出た。
ちょっと鬱にになりながら布団に潜り込んだ。

叔父の家にはあと2泊する予定になっていた。

初日の晩の行為で鬱にはなったものの、結局、残り2泊も悪戯をしてしまった。

どんなに反省しても、本人を前にすると衝動が抑えられない。

二日目の夜。
昨晩同様、眠りが深くなった時間を見計らい、従妹の部屋に忍び込む。
従妹はこちらに背を向けて寝ている。
用心のため頬を触ったり、鼻をつまんでみるが反応無し。

どうも一度寝ると深く眠るタイプのようだ。

横向きに寝ているので、こちらも布団に忍び入り、

後ろから片手で抱きしめるように腕を回した。
起きたらどうしようかと内心焦りながらも、まずはそっと抱きしめてみた。

従妹のの身体は、けっこう華奢だった。
用心しながら身体を密着させてみた。
従妹の身体は暖かくて柔らかかった。
従妹のお尻に俺のイチモツが当たり、ムクムクと勃ってきた。
左手をパジャマの上から従妹の左胸に当てる。
昨日は仰向けの状態を上から触ったが、横向きの乳房もまた良い感触だった。

乳首らしいところを指先でこすってみる。
しばらくこすってたら固くなってきた。

乳首を人差し指と中指のまたで軽く挟みながら優しく揉んだ。
これだけ刺激しているのに従妹の様子に変化はない。
強張った感じもなく、震えている様子もない。

ただ呑気な寝息が聞こえるだけだった。
この分なら昨日同様に出来るのではと思い、生乳触りに挑戦することにした。

ただ、今の体勢だと気付かれたときに誤魔化せないので、まずは一旦ベッドから降りた。
すぐにベッドの陰に隠れられる体勢をとってから、左手だけを延ばし、パジャマの裾から手を侵入させる。

横向きの左乳房を手で覆う。手にたわわな乳房の重みが感じられた。
しばらく揉み、その温かさ、柔らかさ、手触りを堪能した。
ここで突然寝返りを打たれた。
素早く手を引っ込め、ベッドの陰に隠れる。
息を殺して耳だけで様子を窺う。何も物音はしない。

寝返りを打っただけのようだった。

そっとベッドを見ると、従妹は大の字で寝ていた。
布団は腰の所までめくれている。
興味が下半身に移った。
部屋が寒いので、とりあえずかけ布団をかけてやり、下半身は足の部分に毛布をかけてやり、顔と手と腰だけ出ている状態にした。
パジャマのズボンを指でひっかけて上に上げると、消防らしからぬパンティが見えた。

少しズボンを下げると股まで見えた。

その状態でパンティに手を伸ばし、下腹部とパンティの間に隙間を作るように指で引き上げてみた。
うっすらと毛が生えていた。
もっと見たかったが、従妹が大股広げて寝ているのでズボンをずり下げれない。

仕方なく元に戻す。布団も元に戻した。

しばらく従妹の寝顔を眺めた。

美人というよりは可愛い方の顔で少し田舎臭い感じではあるが、充分に綺麗だった。
昼間の話で、もうクラスの男の子とキスをしたことがあるだの、キスしてあげようかとか言っていた。

少し厚ぼったい唇を眺める内にキスをしてみたくなった。
起きやしないかと思い、躊躇したが、鼻で息をしていたので大丈夫だと考え、そっと唇を合わせてみた。

さすがに冷たい唇だったが柔らかくて感動した。
気分的に満足したので二日目の夜はここで止めておいた。


三日目の夜。
昨日のキスで満足したからもう止めようと一度は考えたが、生乳を触れるのは今夜が最後ではないか、次回はもうブラをしているだろうという考えがよぎり、また悪戯に行くことにした。
もうこの時点では罪悪感は微塵も無く、一匹のエロザルになっていた。

今日は仰向けに寝ていた。

昨日と違い、部屋を暖房で暖めていたようで、布団もあまり掛けていなかった。

早速布団の裾から手を入れるが、パジャマの裾が見当たらない。
「?」となり、懐中電灯をとって布団の中を照らしてみると、

今日はネグリジェというか頭から被るタイプの寝間着を着ていた。
ライトに透けて、肌着が見える。
幸い、ブラは今日も着ていない。
まずは寝間着の上から胸を触った。
昨日までのやや厚手のパジャマと違い、今日の寝間着は薄く、手触りもいい。

上から触ってても気持ちよかった。

生乳を触るにはちょっと苦労しそうだったが、胸元からへそまではボタンでとめてあったので必要なところまでボタンを外し、肌着の裾から手を侵入させた。
もうこれが最後かと思うとなかなか止められない。
けっこう長いこと揉んでいた。
途中、調子に乗りすぎたと思い、本当はとっくに気付いていて必死に耐えているのではという疑問が浮かび、一旦止めて様子を見たが爆睡中。
本当によく寝る。悪戯を再開した。
ボタンを全部外して胸をはだけさせた。すごい美乳だった。
思わず両手が伸び、両乳房を優しく掌で包む。
そのまま手を動かしゆっくりさする。
もう至福の気分。少し指を曲げ優しくゆっくり揉む。
暖かくてすべすべして柔らかい乳房がゆっくりと俺の意のままに形を変える。

俺の行為はだんだんエスカレートしてきた。理性なんか微塵も無かった。
もう悪戯の領域を遙かに越している気がする。

そのまま挿入までいってしまうのはさすがに最後の線引きとして留めていたが、もしバレたらそのままやり切っちゃおうという勢いだった(廊下挟んで向かいが叔父叔母の寝室だったから、今思えば冷や汗ものだが)。

俺は乳首に口を寄せると、そっと口に含んだ。

悪友から貰ったエロ本にあったとおりに舌でゆっくり転がした。少し吸ったりもした。
両乳房を寄せて顔を挟んでみたりもした。
かなり大胆なことをしたが、あくまでソフトにやることは忘れなかった。
気のせいか、従妹の呼吸が荒くなった気がする。
ここで少し冷静になったが、乳房を弄るのは止めなかった。
最初の晩同様に生乳を触りながら一発抜いた。かなり満足だった。

名残惜しみつつもう戻ろうかと思ったとき、せっかくだから下半身もと思い、布団に潜り、寝間着の裾を腰までまくりあげた。

クラブ活動でバレーボールをしていると言っていたが、とても綺麗でかつ色っぽい足をしていた。
従妹の肌はどこを触ってもすべすべして気持ちがいい。
思わず両太股をそっと抱きかかえ頬ずりをしてしまった。
ここまでしても反応無し。
調子に乗って内股にキスをしたらさすがにくすぐったかったのか下半身を横向きにされ、その拍子に横っ面に右膝蹴りを喰らってしまった。
一瞬意識が飛ぶくらいの強烈な膝蹴りだった。
慌ててベッドの陰に隠れた。
やっぱり気付いたのかとビビったが、見てみるとまだ寝ている。
もういい加減かなりの時間が経過していたので立ち去ろうとしたが、馬鹿な俺はもう一触りと思い、胸を寝間着の上から触った。
しかしこの時ちょっと力が入ってしまったのか、突然従妹がガバっと上半身を起こした。

(ヤバい!気付かれたか?)咄嗟に身を隠すことも出来ず、固まってしまった俺。
従妹はしばらくきょろきょろと周りを見回し、ベッドのそばで硬直してる俺に気付いた。

「あれぇ?○○ちゃん。どうかしたの?」
どうもまだ寝ぼけている様子。
俺は「いやぁ。ちょっと眠れなくて。本借りようと思ったんだけど、どこか分からなくて。」と苦しい嘘。
しかし従妹は
「あぁ、それだったらこの棚の中だよぉ。出してあげるね。」

とベッドから降りて棚から本を何冊か出してくれた。
窓から差し込む夜の光に、従妹の寝間着は透けて肌着とパンティが見える。

それどころじゃないのにまた少し興奮してしまった。
本を受け取ると従妹は「じゃぁねぇ。おやすみ~。」とまた布団に潜ってしまった。
悪戯はバレなかったのか???その場はとりあえず本を持って部屋を出、ふとんに潜り込んだ。

興奮してたのと、明日本を返すときのことを思うとなかなか寝付けなかった。


翌日は昼には叔父の家を発つ予定だった。

朝、かなりドキドキしながらも従妹に挨拶をしたが、本を貸したことも忘れているような様子だった。
朝ご飯後、本を返しに従妹の部屋に行くと「へ?私、本貸したっけ?」と言われた。
本当に昨晩のことを覚えていないようだったので咄嗟に

「うん、昨日一緒に遊んだ後、ちょっと借りた」
と答えた。
従妹はそれで納得してしまった。
その後お年玉の話やらで盛り上がり、従妹が深夜の悪戯のことなんかは全く気付いていないことを確信した。

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