登場人物俺(時期小5か小6)と幼馴染B子(1コ下)と幼馴染C男(1コ下)。

いつも3人一緒に遊んでた。場所はだいたい裏山の隠れ家。
幼馴染2人は大きくなったら結婚しようね~とか言い合ってる仲だったけど俺は
小学校では番長みたいな存在で同級生がビビッて近づけないような悪ガキ。
でも3家族とも古くからの付き合いだったので1人っ子の俺としては2人を妹弟のように可愛がってた。

ある日隠れ家に行くとBが1人でマンガ読んでる。Cは家族とお出かけとのこと。
そんなことも日常なのでいつものように2人で山探索した後、小屋に戻りお互いドロドロになってる服を脱ぎ俺はパンツ一丁、Bは上下1枚づつみたいな状態でゴロン。
俺がマンガを読んでるとしばらくしてBがちょっかいを出してきた。


ものごころ付いた頃から一緒に風呂入ったり裸で相撲とったりしていたので
(さすがにその頃は真っ裸でということはなくなってたと思うけどふざけあって触りあうなんてことは当たり前)気にしないで続きを読んでるとBの手がパンツの中に…
で俺のケツを撫でたり摘んだりし始めた。イタズラ目的のくすぐったりといういつものスキンシップとは違うな~と思いながらも抵抗もせずされるがままにして読み続けてた。
今考えればそれだけでも充分おかしな行為ではあったんだけど。

突然ゥワッ!ビックリして飛び起きた。理由は山頂を撫でまわしてたBの手が急にずれて
横の谷底の窪みに指先をねじ込もうとしたから。
あまりの驚きに身体が瞬間で反応したのでかろうじて侵入は防いだけどBの指先は確実に俺のとば口を掠ってた。

「何すんだよ!」とBに対して珍しく声を荒げた俺。
Bはキョトーンとした顔をして「だって気持ち良いでしょ?」とほざいた。
その悪びれない様子に拍子抜けしてしまった俺は「・・・」

Bは何も無かったかのようにして「寝て寝て」と言いながら俺の起き上がっていた身体を倒して手をまたパンツの中へ。何しようとしてんだ?混乱はしているんだけど
いつもBの言う事ややることを許容してきた俺は複雑な思い抱えながらもなされるがままになってた。Bのあまりに普段通りの表情と自然な動きにいつも一緒にやってる
ゲームや遊び感覚になっていたのかも。

さっきと同じように前戯付きではあったけど今度もやっぱりBの目的地は大人になった
俺が今でも一番恥ずかしい場所…そんなとこ気持ち良いわけがないだろ…

Bは到達と同時に固く閉じている口をこじ開けにかかる。それも先っちょを微妙にグラインドさせながらジリジリと指先がめり込んでくる。それまでの短い人生の中で
たった一度だけイチジク浣腸により散らされた経験とはまったく異質な感触だった。
今度の侵入は覚悟してた俺としてもこれが恥ずかしい行為なのか虐め的な行為なのか良くわからなかったが少なくても性的な行為だとはまったく思ってなかった。

「ダメだよ○○ちゃん力抜いてよ~」とか言われても俺にはどうして良いかわからない。
Bはそんなこと言いながら淡々と事を進めていく。

その時には既に俺のパンツを完全に脱がせてしまい自分の作業がし易い状況作りを完成させてたB(今なら良い風俗嬢として成功してるに違いないはず)は予定通りなのだろう中にある指を動かしだす。悲しいけど俺はその侵入を第一関節ぐらいまで受け入れて
しまっていたと思う。なんかBに自分の身体の全てを委ねてしまいその指一本で舵取りされているような感覚と虫がムズムズしてるような感覚が同居していた。
上級生さえ手を出してこなかったようなガキ大将に良くあんなこと出来たもんだ。

その頃には俺に新しい世界が始まっていた。
確かにBが言ったように中にいるその虫が蠢くと本当に気持ち良い。そんな場所だからもちろん排便感覚には近いんだけれどそれとはまた違う微妙な感覚。精神的には行動を支配されている感覚、肉体的にはゾクッゾクッピクッピクッという断続的刺激。

今なら疑問を持たずに喜んで受け入れてしまう行為だけど、当時の俺にしてみれば排泄にしか使わない穴の快感を年下の女の子に教え込まれているんだから自分に起きている
出来事の不可思議さでいっぱいだったんじゃないだろうか。

初心で晩生だった俺にとって間違いなく生まれて初めての性的興奮だったんだと思う。
そしてその指の刺激はまだ成長しきってない今まで小便にしか使用したことの無い器官に直接刺激が与えられトイレを極限まで我慢している大きさにすることもわかってきた。
刺激の度にズキンと硬くなる。

俺はその快感に身を委ねてたというかさっきまで頑なに固めてた肛門は緩みBの指が
動かし易いような体勢をとり局所は人生最大で最長の勃起を続けていた。

しかしもっと続けて欲しいという気持ちに反して突然その快感の梯子が外されてしまった。
Bは俺に人生初の快感をもたらしてくれていたその指を簡単に抜いてしまい続けてくれとも言えずに放心してる俺に言った。「じゃ私にも同じようにして」俺「・・・」
今考えればなんのことはない。俺にコツを教えておいてその快感を自分に与えろという話。凄い女だった。

自分の言葉が終わってもいないうちにBはパンツを脱ぎ捨てうつ伏せになり尻だけを浮かした状態になっていた。さすがに四つん這いではなかったけど、これまでの長い裸の付き
合いの中でもBのそんな姿を見たことはないしバクバクし始めてる心臓こそ俺の精神的な性の目覚めだったんだと思う(肉体の方は直前で経験してる)。

「早く~」と催促されてオズオズと指を近づけた時にはBの両手は自らの両尻たぶに手をかけてひっぱりその中心の翳は口を開けそうな勢いになっていた。こんな経験からのトラウマかもしれないがその後その孔に異常な興奮を覚えてしまう俺にとってもちろん生で見た人生初肛門だった。それはさっき思い出していた自分の浣腸経験とは明らかに違うシチュと体勢だった。

華奢でツルツルで真っ白な尻肌の中に対比されるように収縮していた濃皺窪に人差し指の先が触れた瞬間ピクっと反応があった。両手で拡げられた孔には自分の時とは違いまだ細かった
俺の第1関節がズブーっと入っていったことに驚きそれ以上の進みを止めた。
が、即座のBの「もっと奥まで挿れて」という命令にそこからは締めつけられた第2関節をグリグリとローリングさせて挿れていった。

最初のピクの時に既に声は洩れていたんじゃないかと思うが緊張していた俺の記憶に残っているのはその後長~い時間グリグリクイクイスポスポと奉仕させられている間中のウ~ンア~ンという低い声。決してAVみたい官能の声ではなく熱でうなされているや手術後の痛みを我慢しているみたいな重苦しい響き。一度苦しいんだろうと思って引き抜くと「続けて!」と
ちょっとキレたような声。やっぱり気持ち良いんだと少し前の自分の実体験で納得していた。

もしかすると30分ぐらいはやって(やらされて)いたのかもしれない。あたりは夕方になり薄暗くなっていた。
不思議だったのは自分はもうその快感から離れているのに小便器の緊張が解けない。
相手に与えている快感が自分を興奮させるなんて知っているわけもなくさっきの刺激の残像だとでも思っていたのか。Bは子供なりの性的興奮の最高点にでもなっていたんだと思う。ウ~ンという重苦しい長音からフンフンウンウンという鼻音の連続になっていた。
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ココまでも自分にとって驚異の出来事だったんだけど最後の落ちというか昇りがある。
実は顔を紅潮させ動物のようにフンフン鼻を鳴らしていたBが次に口にした言葉は「指じゃなくソレ挿れて」だった。Bはうつぶせでケツの孔に指を挿し込まれた状態の
無防備かつ無抵抗な姿のまま俺に160kmの剛速球を投げ込んできた。そんな未知の言葉を俺にどう理解させるつもりだったんだろう。

振り返ったBの視線は俺の股間を直視している。もちろんそこには直立してる小便に使用する以外の目的しか知らない物体が在在していたが俺はAFどころかSEXという単語さえ知らなかった時代なのだ。ソレって何?挿れてって何?俺はどうすりゃいいんだ?
新たなBの目的を理解しようと俺の頭の中はパニックを起こしていた。

まだ指を挿し込んだままポカーンとしている俺に「抜いて」と言いながら身体を動かし俺の指を外したBがとった行動はさっきと同じに両手で自分の尻たぶを拡げる動きだった。

今度は尻を持ち上げる角度がさっきより大きくひっぱる強さも増していたんだと思う。
身体に合わせて小さくはあったけど今度こそパックリ開いた一つ目が俺を睨んでいた。
その目に促されるように…とでも書きたいんだが事実としてはりこの後どうして最終形に到達したのかの記憶があまり無い。やっぱりBに細かく指示されたのか。Bに手解きされたのか。

結果的に俺とBはしっかりと繋がってた。そして大人になった今とそう大きく違いの無い
動きまで実践してた。やっぱりそれが動物の本能なのか。
(最中の記憶で1つだけはっきり頭に浮かんだことは犬の交尾。コレってアレか?自分が犬になってる気がしてた。)

Bは首さえ振りだして指の時より激しくフンフンしてた。どうしても苦しんでるようにしか見えない。

140~150cmの子供同士(今は180あるんだが中1の時で150なかったから)が重なり合って陰茎を肛門に接続して前後に動きながら互いにハァハァしている光景なんて今だってよう想像できない。Bが逝くわけはないだろうがその時俺は間違いなく初逝きした。
でも当然ながら空砲(中に出たかどうかなんてわからないけど精通したのは中学になってからだから間違いないと思う。でも生まれて初めての快感だった。

後日なんでこんな展開がありだったのかがわかった。
BはCに教えられたというか俺がいない時に2人は同じことをやっていた。
年の離れた兄貴のいるCはそういう情報の入手が早く、それを曲がった形で実践していたらしい。ただ俺より明らかに幼かったCがBとどこまでやってたかは知らないけど俺はその後何回かBの中に挿った。俺はそれを性行為とは知らずに続けていたけど絶対誰にも言っちゃいけないことなんだとはわかっていた。

その後は今日はCいるのかなとかBにその気があるのかなとか顔色伺ったりばかりしてた。
回数としてはそんなに多くはやっていないのだが最後の頃は土の匂いや尻に付いた土なんかのシチュにもの凄く興奮するようになってた。それと本来なら耐えられないはずの行為後のウン臭も気にならなかったというより良い意味の刺激臭になってた。
特に雨の日は隠れ家の中に草や土の匂いがムンムンしその中でする行為の淫靡さと背徳感による
興奮は今でもこの時以上の体験をすることがない。

最後にもう一つ不思議なこと。
こんな経験してるのにそのすぐ近くにある性器の記憶がまったく無い。そんなことしてたんだからそっちの使用があっても良いはずだし、濡れたり触ったりでそれこそ本能のままに挿入なんてことがあっても不思議は無いはずなんだが…
俺の知識の中にオマンコという存在が無かったことがその理由だったのか、でも何故Bからその場所へのアプローチが無かったのかがどうにも不思議でならない。

中学に入ってからはBと話をすることはまったくなくなっていた。Cとはまだ付き合いがあったがそのことに触れることは一度も無かった。

結局ノーマルなSEXは高校の卒業近くまで経験しなかったどころかキスさえその1年前ぐらいだったのに、AFはとんでもない時期に経験することになってしまった。

そのせいか今では付き合った女は肛門を頂かないと全てを自分のモノにしたという感覚に至らなくなってしまっている。ちょっとしたカタワというか変態なのかもな

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