ずっと昔の話。
今はもう名前も顔も何もかも思い出せないけど…中学の頃、友達の家の近所に、おばちゃんが一人で店番してる、小さなおもちゃ屋があった。
そこには駄菓子も置いてあった。
俺は友達とよく、学校の帰り道に寄り道して、その店で駄菓子を買い込み、その後に友達ん家へ行く事が多かった。
たぶん中2位の頃だと思ったけど、ある日、駄菓子を買いに入ると、店員が年上のお姉さんに代わっていた。
少しぽっちゃりで、胸はでかく、髪は少しヤンキーっぽくて、顔は可愛かった気がする。
見た時、ドキドキした。
そのお姉さんと仲良くなりたかった。
1ヶ月程通う頃には、仲良く話せるようになり、夏休みに入ると一人で毎日通い、店に入り浸り、色々聞いた。
おもちゃ屋の娘で、彼氏はいないって話だったある日、お姉さんから「お店終わったら、近くの公園で一緒に花火しない?」と誘われた。
俺が喜んで頷くと、「じゃあ、花火は店から私が持ち出すから、〇〇はジュースやビール買っといてはい、これ飲み物代ね」と言って、彼女はお金を俺に預けた店の駐車場のお姉さん車の前で待ち合わせを約束し、俺は一度家に帰り、シャワーを浴び、コンビニで飲み物を買い込んでから、駐車場に向かった。
車に乗り込むと、お姉さんは「少し離れたとこでもいい?」と言いい、俺は少し大きめの公園へ連れてかれた。
お姉さんはビール。
俺はコーラ。
で乾杯した後、花火を始めた。
花火も終わりに近づき、二人で線香花火を眺めていると、「〇〇はキスとかエッチした事あるの?」って、お姉さんが聞いてきた。
俺は、経験もないし、この頃は、あまり知識も豊富じゃなかった「エッチな事してみたい?」って、お姉さんに聞かれ、俺が俯きながら頷くと、「まだダメだよ(笑)〇〇が高校生になったらね(笑)」と笑って、からかわれた。
「キスもダメですか…?」「キスならね…いいよキスしたい?ここはまわりから丸見えだから、少し場所を変えようか…」お姉さんは花火を簡単に片付けると、俺の手を引っ張り、人のあまり来ない公衆トイレの身障用に俺を連れて入った。
「目をつぶって…」と言われ、目をつぶった途端、唇に柔らかい感触があり、口の中に舌が入ってきた…俺の舌に絡み付くように舌が動く。
初めての経験で、目がトロンとするくらいに気持ち良かった。
お姉さんは一度キスをヤメ、「今度は〇〇が私の中に舌を入れて…できるかな?」とお願いしてきた。
俺は目を閉じ、恐る恐る舌を入れた。
舌を入れたけど、動かし方など、わからず困った。
お姉さんは入り込む俺の舌に吸い付き、逆に絡んできてくれた。
それと同時に下半身に感触を感じた。
「ズボン脱いで…触ってあげるから」トイレの中が明るくて、恥ずかしかった。
この頃の俺はまだ、オナニーすらした事がなかったから、この先どんな感じになるのか少し不安になっ。
たズボンを脱ぐと、お姉さんは、しゃがみこみ、パンパンに立ってる俺のモノを優しく握り、ゆっくりシゴキ始めた。
「ねぇ、気持ちいい?自分でするのと違うでしょ?」って、お姉さんは下から俺の顔を覗きこんだ。
お姉さんの手は休む事なく、動いていた「お姉さん…なんか…変な感じです…何か出そうな…変な感じ…」って言うと、お姉さんは手を止めた。
「イキそうなの?もしかして、オナニーの経験もないの?」「うん。」って俺が頷くと、お姉さんは少し笑いながら、「なんか出そうなら、我慢しないでみて、きっと気持ちいいから。」お姉さんは、ワイシャツのボタンを外し、ブラを取ると胸を出した。
初めて、女性のおっぱいを見た。
胸が大きい分、少し乳輪が大きく、乳首が立っていた。
「触ってみたい?初めて見たんでしょ?あとで触らせてあげるね」お姉さんは胸で俺のモノを包むと、胸を上下に動かした。
柔らかい感触に包まれ、手とはまた違った感触。
また快感が込み上げてきた。
「もう本当に何か変です。」と俺が言うと、お姉さんは手コキに戻し、先っぽだけ口にくわえ込み、手を早く動かした。
「出ます…お姉さん…出ちゃいますよ…」と言うと、お姉さんはくわえながら、頷いた。
お姉さんがくわえてるのに出していいのか、わからなかったけど、もう我慢できず、もの凄い変な感じと同時に、お姉さんの口の中に出てしまった。
出た瞬間、お姉さんは少しむせた感じになり、すぐに口を離した。
便器に白い液を吐きだし後、「どうだった?」と、お姉さん聞いてきた。
「良かったです」と俺は答えたが、内心はイク時の快感より、初射精の不安の方が割合をしめていたので、快楽的には、それほどでもなかっ。
お姉さんは俺を便座に座らせると俺のフトモモの上に向かい合うように座った。
俺の目の前に胸をさらけ出すと「舐めたりしていいんだよ」と言って、俺の首に腕を回した。
俺はお姉さんのオシリを掴み、乳首を一生懸命舐めた。
揉んだり、まわりも舐めたりすれば良かったんだけど、初めて見たおっぱいにあるピンク色した乳首を舐めるだけだった。
俺が舐めれば舐めるほど、お姉さんは吐息を吐き、俺の上で腰をくねらせた。
お姉さんはスカートを少しめくり、再びパンパンに膨らんだ俺のモノが、お姉さんの股間に当たった。
パンツごしに温かさが伝わる。
「ゴムないから、エッチは無理だよ。こんな事になるなんて思ってなかったもんね(笑)今日はそろそろヤメにして、帰ろっか…あまり遅くなると怒られるよ(笑)」俺とお姉さんは、トイレを後にし、花火の場所に戻ると掃除をした。
その日は帰ってからも、興奮して眠れず、俺は初めてオナニーをした。
夏休みの間は、その後も毎日通い続けた。
店のレジが奥の方にあった為、俺は行く度に、客がいない時間は、お姉さんの胸を揉んでいた。
お姉さんは「ダメだよ。人来ちゃうよ」と言う割には、強く怒らなかった。
そのせいで、俺は調子乗って、シャツをめくり、舐めたりもした。
だけど、あれ以来、店の中以外で会う事がなかったので、それ以上の進展もなかった。
ただ、遊びに行けば、客のいない時間は胸で遊ばせてくれる感じだった。
新学期が始まると、放課後は帰り道に寄る学生が居たり、俺も同級の男友達や女友達と遊んだりってのが多くなり、胸を触らせてもらう機会も減ってった。
ある時、駄菓子を買いに行くと、「都合により休みます」みたいな貼り紙がしてあった。
「まぁ駄菓子はいいや」と思い、気にしてはいなかった。
数日後、お姉さんの姿はなく、また前のおばちゃんに戻っていた。
「…お姉さん…辞めちゃったんだ…続き約束したのにな…」当時の俺は騙された気がして、ショックだった…それから…もう2度とお姉さんに会う事はなかった。
あとから店の近所の友達に「あのお姉さん、事故で亡くなったらしいよ」って、聞かされた。
聞いた時は、正直かなりショックだったが、俺は事実かどうか確かめなかった。

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