小学校の頃、地元の町営温泉に入っていたら、同じクラスの女の子が入ってきた。
どうやら父親と一緒に男湯に入ったらしい。もう五年生なのにな。

こんなチャンスは二度とないと思った俺は、わざとらしくその子の近くに陣取り、
スカートめくりでは見えない秘密の領域をチラチラと観察。
湯船に入るために片足を上げた時、何もかもが見えて感動した。

しかし、それだけでは終わらなかった。

その子は父親と何か話すとサウナルームに入っていった。
俺も後を追ってなるべく偶然っぽくサウナへ入った。


すると、目の前にモロ出しの下半身が!

サウナの最上段に、よりにもよって体育座りで座る女の子。
タオルを頭に巻いてるから隠すものはなにもなく、
そこそこ明るいサウナの照明がソコを照らしまくり。

俺は動揺と感動を隠し、誘われるようにその斜め下の段に座った。
ちょっと後ろを向けば、距離わずか数十cmでクラスメートの全てを見れるわけだ。

で、振り向いた。

俺はその時悟ってしまった。エロにはさらに上の領域があると。
スカートめくりなどガキの遊び。
究極だと思っていたパンツ下ろしもしょせんは通過点。
ケツより凄いものがある。
湯船に入るために片足を上げた時に見えたアソコも感動した。
サウナに入ったとき真正面から見たアソコもエロかった。
だが、その先があった。

くぱあ。

サウナの暑さで膝に顔を埋め、
M字開脚気味の体育座りになっていたのだが、
風呂とサウナの暑さで緩んだのか、その子のつぼみは広がっていた。

目に焼き付けたのは言うまでも無い。

そんなわけで、俺の子供の頃のエロ感動体験談だったわけだが、
実はその後も頻繁に風呂でバッタリ会いまくり、
そのうち「あれ?○○くん?」と気づかれ、
なんとなくナチュラルに裸の付き合いをする様になってしまい、
最初のエロ感動は何だったんだという締まらない結果になった。

六年生の途中からその子は女湯に入るようになり、
クラスメートの裸見放題だった俺の天国は終わりを迎えた。

ちなみに、女湯に入るようになったのは毛が生え始めたかららしい。

小学校六年生まで一緒に風呂に入っていたことは
彼女の彼氏には秘密ということになっている。

男なら分かると思うが、ガキの頃はさほど胸には興味がないものだ。
膨らんでいたような気もするがあまり記憶にない。

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