それは私がまだ、小学5年生の夏の出来事です。
私はいつもの様に友達と二人で、学校から家に帰る途中でした。
突然、知らないおばさんに声をかけられて、トイレの場所を訪ねられました。
私達はちょうど近くに公園がある事に気付き、おばさんを連れていったのですが、
トイレに誰もいない事をわかると彼女の態度が急変したのです。
私達はトイレの個室に連れ込まれ、おばさんはドアに鍵をかけてしまいます。
私達はその状況に恐怖を覚えながら、事態を飲み込めずにいたのでした。


狭いトイレの個室の中で、私達はおばさんに言われるがままに、シャツをめくり上げて
胸を出していました。
おばさんはそんな私達を見て興奮していたのか、焦っていたのか、とにかく
落ち着かない様子だったと思います。
そして私達の胸に指を触れ様か迷っている感じでもありました。

結局おばさんは私達に触れる事はなく、逃げる様にトイレから出ていきました。
取り残された私達はしばらく放心していましたが、無事に済んだ事にほっとして
その場にしゃがみ込んでしまいました。
そして、この日の出来事をお互いの秘密にする約束をしてから、また家路に着いたのです。

家に着いてからも、私はその日の出来事から自分でもわからない変な気持ちでいっぱいでした。
公園のトイレで胸を出したり、それを他人に見られた事に不思議と興奮していました。
どうしようもない気持ちからその夜、私ははじめて自分の身体に触れていました。

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