俺は中学・高校と、女子たちから「変態」扱いされるほどにエロかった。
もちろん、いい大人になった今もエロい。
数年前から、新卒の面接試験では、まず胸と尻を見てしまうくらいに、変態だ。それは自負している。
そんな俺も、生まれたときから変態だったというわけではない。俺が性に目覚めるきっかけになった出来事は、小学1年生の夏の日に起こった。
当時、俺の通っていた小学校はとても小さな学校で……1学年につき、1クラスしかなかった。

そして、夏というと、やっぱりプールの授業があるわけなんだが……更衣室が、とても狭いため、前の時間に他の学年がプールの授業をしていた場合、次の時間にプールを使うためには、教室で着替えるということになっていた。
授業前なら水着が濡れていないから、教室でも大丈夫、というわけだ。

高学年になるとさすがに男女で教室を分けるのだが、1年生のころは、黒板側と、後ろのロッカー側で男女に分けて着替えていた。

今では体に巻きつけるタオルなんかが売ってあるから、そういううれしいハプニングはないのだろうけれど……昔は、ふつうのタオルで隠しながら着替えていたから、タオルを巻いて安心しきって、体をかがめたときにお尻やあそこがチラリしたり。

タオルを使わずに、服の中でごそごそと着替えていて、ふいに胸がぽろっと見えたり。
はたまた、プールの授業があるからといって家から水着を着てくるせっかちな子は、たまにパンツを忘れて、プールの授業後にスカートめくりをしたら幼いワレメがばっちり見えたり……と、今では考えられないくらいの、パラダイスだった。
ある日、プールの授業中にお腹が痛くなってしまい、プールの近くにあるトイレへと駆け込むと、1つしかない個室の便座の中に大便と大量の紙が流れないままになっていた。

さすがにそこで用を足す気にはなれず、慌てて校舎の中へ走っていって……トイレへ駆け込み、事なきを得た。
みんなの前で下痢を漏らすなんて事件が起こらなくてよかった……と思ったのもつかの間、トイレまでの床が水でべちゃべちゃになっているではないか。

教室の後ろには、ひとり一つずつの小さなロッカー(というか、棚というか)があった。
その中に雑巾が入っていたので、それを取りにいったのだけれど……俺のロッカーの前に机が置いてあって、そこに、クラスで一番の美少女の着替えが置いてあったのだ。
名札がついていたから、まず間違いはないと思う。

出来心で、そのカナちゃんっていう子の着替えを持ち上げてみると、ひらりと白い布が落ちた。
パンツだった。綿100%の、いわゆるお子様パンツだ。

何を思ったか、俺はまずにおいを嗅いだ。
香ばしい、おしっこのにおいがした。
おしっこがついているのかもしれないと思ってパンツの内側を見てみたら、股に当たる部分がうっすらと黄色くなっていて……。

あんないい子で、家もそこそこお金持ち。
洋服はフ○ミリア(うちの小学校には制服がなかった)ばかり着ているお嬢様タイプのカナちゃんが……もしかしたら、トイレで、ちゃんと拭いていないのかもしれない。
そう思うと、すごくドキドキしたのを覚えている。

その日はそのままカナちゃんのパンツをこっそりカバンに入れて、もらっておいた。
もちろん授業が終わってから着替える時に、カナちゃんはパンツがないことに気が付いたと思う。
でも、そんなことを大声で言えるような子ではなかったから、大事になることはなかった。
それから何日か経って……プールの授業の前の休み時間に、教室で俺がひとりで座っていたら、スクール水着姿のカナちゃんがやってきた。
俺はたしか膝にひどいケガをしてしまっていてプールに入ることができず、その時間はひとりで自習をすることになっていたのだった。

カナちゃんは水泳帽を忘れてしまっていたらしい。
それを見つけて手にとると、さっと教室を出ようとした。
行間休みだったので、休み時間はまだまだあった。
そこで俺は、カナちゃんを呼び止めてみたんだった。

「カナちゃん、トイレでちゃんとおしっこ拭けてないでしょ。近くにいたら、おしっこのにおいがするよ」
「え?!うそっ!」

もちろん嘘だったけれど、カナちゃんは真っ赤になって、泣きそうな顏をした。
自分では拭いているつもりでも、パンツが黄色く汚れているのを気にしていたのかもしれない。

だから俺は追い打ちをかけるように、
「ちゃんと拭き方覚えないと、女の子はお股にばい菌が入って病気になるっていってたよ。うちのお母さんが。俺には妹がいるし、おむつ替えしたことがあるから、ちゃんとした拭き方知ってるけど……カナちゃんは、知らないの?」
って言ってみた。

実際に、少し年の離れた妹がいて、おむつ替えをしたことがあるのは事実だった。
カナちゃんは時計をちらっと見てから、しばらく考え込んで、俺の方にきて手を握り、
「俺くん、教えてくれる?」
って言ったんだ。

校舎の2階の隅っこ、ほとんど使われていない女子トイレに行って、カナちゃんがスクール水着を脱いだ。
つながっているから、おしっこをしようとしたら、胸も丸見えになってしまうのは仕方がなかった。

カナちゃんはまだ、胸を見られて恥ずかしいという感覚はなかったようで、淡いピンク色の小さな乳首を隠そうともしなかった。

和式だと見えにくいと思ったので、様式のトイレに座らせて……
「おしっこしてみて」
「う、うん……」
カナちゃんがブルッと小さく震えて、股の間から、黄色いおしっこがちょろちょろと出てきた。
だんだん勢いが強くなったかと思ったら、すぐに弱くなって、そして止まった。

「カナちゃん、立って、便器のふたして手ついて、俺におしり向けて」
「え?でもそんなの…」
「そうしないと、ちゃんと拭けないんだ。病気になっちゃってもいいの?」
「…わかった」

カナちゃんは立ち上がって便座のふたをしめると、ふたの上に手をついて、おずおずと俺の前にお尻を突き出してきた。

まっしろなシミひとつないお尻。
正確にいうと、まだ蒙古斑がのこっていたような気がする。
小さなおしりを手でぐっとつかんで肉を開き、トイレットペーパーでざっと拭いた。

女の子は前から後ろに拭くんだって母親がいっていたから、そのようにしたと思う。
そして、何を思ったか俺は……カナちゃんのあそこを、ぺろりと舐めたんだ。

精通がきていなかったから、なんともなかったけど……。
ちょっとしょっぱくて、ものすごくドキドキして、静かなトイレの中で心臓の音が聞こえてしまうんじゃないかってくらいだった。

カナちゃんが何も言わないのをいいことに、俺はそのまま何度か舐めて、
「よし、綺麗になったよ」
って言ったんだ。
そしたらカナちゃん、すっかり信用して、にっこり笑って、
「俺くん、ありがとう」
って。

あれから、二度とカナちゃんのあそこを舐める機会はなかったけど……もし同窓会とかで再開して、カナちゃんがまだフリーだったら、誘ってみるのもいいかもしれない。

結婚とかしてたら、まぁ……
「昔、カナちゃんってパンツに黄色いシミついてたよな。ちゃんと拭いてなかったんだろ」
とかいってからかって
「俺が舐めて綺麗にしたこともあるもんな?旦那さんにもこの話、聞かせてあげる?」
とかいって……ちょっとくらい脅して、クンニさせてくんないかな。
そんでお礼にもちろんフェラもしてもらって……俺はフェラのお礼に、ズブッとはめてやって……。

想像して、こうやって思い出して書いてるだけで、勃起してくるわ。
小学校を卒業して、もう20年くらいになるけど……誰も企画しないなら、俺が同窓会の企画たててみてもいいかもな。

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